コンテナに入る
exec
一つ目はdocker exec -it コンテナ名 or コンテナID bash
で、基本これを使うイメージがあります
exit
で抜けたときに、コンテナ自体は終了せずに動き続けます
attach
docker attach コンテナ名 or コンテナID bash
こちらはexit
で抜けたときにコンテナ自体も終了するため、あまり使う機会は少ないかもかしれません
Docker exec -itの-itの意味
普段何気なく使っていますが、正確な意味を知らなかったため、調べました
-iと-tの引数をまとめたものみたいです
docker exec | Docker Docs
--interactive , -i
Keep STDIN open even if not attached
--tty , -t
Allocate a pseudo-TTY
iは標準入力の有効化で、tはpseudo-TTY(疑似端末)の割り当てのようです
端末からの標準入力の受付→Docker内で端末からの標準入力をできるようにする、ということだと自分は理解しました